セガ、欧米中心に129万件の個人情報流出

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ソニーをはじめ、大手ゲーム会社の個人情報流出が続く中、セガヨーロッパが運営する英語圏向けサイトに不正アクセスがあり、約129万件の個人情報が流出しました。詳細は続きからどうぞ。

(つづき)
今回個人情報が流出したのは、セガのニュース配信などを行う「SEGA PASS」のサイト。これを運営するセガヨーロッパは、6月16日に不正アクセスに気付いてサービスを停止していましたが、被害範囲を調査した結果、登録ユーザー129万755件全ての個人情報の流出が確認されたそうです。流出した情報は「名前」「生年月日」「メールアドレス」「暗号化されたパスワード」で、クレジットカードなどの情報は含まれないとのこと。
これは、ここ最近ではPSNやSOEをはじめとしたソニーグループの約1億人の個人情報流出に次ぐ大規模さ。英語圏向けのサイトなので、国内の一般ユーザーへの影響はほぼ無いと思われますが、同様のことは国内で起きる危険も十分にあります。ニュース配信サービスなどを利用している人は、念のため注意した方が良いかも知れません。
また、セガの親会社であるセガサミーグループは、昨年10月に子会社のサミーネットワークスが運営する777TOWN.netから173万5841件の個人情報流出があったばかり(私も被害者)。今回の事件の対応によっては、同社のセキュリティへの姿勢に批判が集中する可能性もあります。
それにしても、このところ任天堂やEpic Gamesなど多くのゲーム会社のウェブサイトが不正アクセスの標的になっていますが、これは、一連のソニーへの不正アクセスの手法がウェブやTwitterなどに公開されていることから、多くのクラッカーたちがそれを様々なサイトで実践して、被害が拡大している可能性もあります。
個人情報を登録するサービスを行っているウェブサイトには、是非とも早急な対策をお願いしたいところです。

[Yahoo!] セガ、欧州子会社で1,290,755名分の顧客情報が漏洩

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