FF11では、多くのプレイヤーがそれぞれの拠点を決めてプレイしているようです。私の場合、長いことアトルガンを拠点に遊んでいるのですが、最近イフラマド港の2階通路の先にいるバラカフじいさん(Balakaf)から受けたクエスト「バラカフ回想録」の一発目がキツ過ぎて、寝落ちの日々を過ごしています。
このクエストは、バラカフじいさんが若い頃各地を巡っていた頃の思い出の地を彼に代わって巡り、彼の発明品である「虚像の器」で写真を撮ってくるというもの。
それだけなら、粘土クエストに近い感じですが、「バラカフ回想録」では、じいさんの記憶にある時間や天気まで一致している必要があるため、かなり鬼畜な内容となっています。
最初の頃は時間帯指定が無いため、それなりに難易度が低いのですが、それでもなかなか天気ばかりは思うようになりません。
最初の指定は「曇り」ということですが、曇っていても風が吹いているとアウト。なかなか純粋な曇りには巡り合えません・・・。天気予報を見てくるというのも手ですが、そのあたり面倒と思ってしまい、ヴァナディール時間で何日も張り込んでみて・・・しかし、曇りにならない!
しかも、ワジャーム樹林あたりで流れる曲は「Jeweled Boughs」という、非常にまったりゆったりしたもの。これが眠気を誘い・・・ハッと気がつくと、またヴァナ時間翌日になっていたり・・・。
この戦い、当分の間続きそうです・・・。
(追記2/7 22:30)
あれからもずっと追いかけてきましたが、これでもダメ・・・
しかし、夜になってこの状態になったら、ようやく撮影可能となりました!
そしてバラカスに写真を持っていくと「懐かしい」と喜んでくれて、アトルガン白銀貨を1枚貰えました!
それにしても、簡単ははずの第1回がこの難易度・・・この先が思いやられます(> <)。