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ソニーが「PSN(PlayStation Network)」の復旧に時間がかかることを告知、背後にハッカー集団の影
いつもと何も変わりない4月21日の木曜日のお昼過ぎ、PlayStation3やPSP向けオンラインサービス「PlayStation Network(以下PSN)」、それにBRAVIAなどの家電ネットワークサービスQriocityが突然ログイン出来なくなりました。
当時はちょっとしたエラーとも思われており、サポートページにも「調査及び復旧作業を行っておりますので、いましばらくお待ちいただけますようお願いいたします。」との表記がされていました。しかし、翌日4月22日になっても状況は改善されず、「現在、調査を行っておりますが、復旧までに一両日かかる可能性がございます。」という追記が。
以下続きからどうぞ。

(つづき)
そして、4月23日には「現在、外部要因とみられる影響により、“PlayStation Network”に障害が発生しております。当社としましては徹底的な原因究明と安定したネットワークサービスの提供のために、日本時間4月21日(木)昼頃より“PlayStation Network”を停止させていただいております。」と告知されました。「障害ダウン」でなく「停止」。つまり、外部要因からの何らかの影響を避けるためにサービスを意図的に停止している、ということの模様です。
翌日4月24日、遂に「当社では24時間体制でサービスの早期復旧に向けた努力を続けておりますが、当社のネットワークインフラを強化するためにシステムの再構築を行っており時間を要しております。この作業は時間がかかるため多くの皆様にご迷惑をおかけすることになりますが、当社のシステムセキュリティを更に強化するために必要不可欠であると判断いたしました。」と、復旧にはかなりの時間を要すると発表があり、現在続報は入ってきていません。

こうなると4月上旬にPSNに対しDoS攻撃を行ったハッカー集団「Anonymous」が頭をよぎりますが、彼らは「今回のPSNの不具合は内部要因で我々は関与していない」との声明を出しています。とは言え、ハッカーからの攻撃に向けPSN側で何らかの対策を行っている中で想定外の問題が発生し、それにより長期間のサービス停止を余儀なくされたという見方も出来ます。
いずれにせよ、オンラインサービスはもはやガス水道電気同様のインフラですから、これを利用するユーザーにとって良い状況が早期に訪れることを祈るしかありません。

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