長年愛用してきたThinkPadの調子が悪くなり、新しいノートPCを探していたところ、ズバリ気に入ったものはやはりThinkPad!今回はThinkPad Edge E420を購入しましたが、格安ノートとは思えないパフォーマンスに大満足です!
今回は、このThinkPadについて少々ご紹介しようと思います。詳細は続きからどうぞ!
(つづき)
ThinkPadはもともとIBMのノートPCブランドですが、2005年以降は中国のLenovoにより開発販売されています。私が愛用していたのはIBM ThinkPad終盤にリリースされたX41でした。その後、HDD換装やメモリ追加(1.5GB)などを行って延命してきましたが、ときどき電源が入らないなど不調は続き、またさすがにPentiumM1.5GHzではそろそろ厳しい時代になりつつあったので、LenovoのHPでCTOしてみました。
うちの新旧ThinkPad。小型もいいけど、そんなに持ち歩かないのでむしろ14型はいい感じ^^。
ベースモデルはThinkPad Edge E420。液晶は14インチ(1366×768、LEDバックライトなのでとても明るいです)、CPUはIntel i5-2410M(2Core – 2.3GHz/TB時2.9GHz)、HDD320GB、HDカメラ、メモリは最大の8GBを積んでみました。更に、LenovoはWeb上で購入するときに使えるクーポンコードを提供しているので、これを使うと更に割引(割引率は変動します)になります。
こうして、私は66,717円(税込)で上記スペックのThinkPadを入手することが出来ました!価格は常に変動しているようなので、気になる人は是非Lenovoのサイトでカスタマイズして価格を確認してみてはいかがでしょうか。
なお、主なベンチマーク値も参考までに掲載しておきますね。
> FF11Bench3 : 5268L(とてとてPCクラス) / 3620H(とてつよPCクラス)
> 3DMark06 : 4702 3DMarks
FF11なら、非常に快適プレイすることが可能です。総じて3Dゲームは、最新のものは難しいかも知れませんが、ちょっと前までの普通のゲームならノープロブレムな性能ですね!
ThinkPadシリーズ