ソニー、情報流出で1日に会見=問題の沈静化図る
PSNの接続障害という発端からはじまり、未曾有の7,700万人分の個人情報流出という局面まで発展した個人情報流出問題について、ようやくソニーが記者会見を開くことになりました。
詳細は続きからどうぞ!
(つづき)
日本では4/21のお昼過ぎ頃からログイン出来ない症状が出てきたPlayStation Networkですが、4/27に登録者7,700万人分の個人情報が流出したと発表がありました。しかし、実は4/17-19に内部的には侵入を把握していたということも分かり、北米をはじめ各国政府も動く事態に発展しています。
発表から10日経過した本日5/1、ようやくソニー本社からの会見が実施されるということです。しかし、内部的な把握から2週間経過しての会見ということもあり、各方面からの批判は必至。北米では既に集団訴訟も始まっており予断を許さない状況ですが、いずれにせよ、今回の流出のより詳細な報告と今後の対策について、ユーザーが納得出来る発表を行って欲しいものです。
注目の会見は、本日5/1の14時からです!
最後にいつものアンケートです。よろしければ、ご協力をお願いします。
リンク記事のコメ見たらなんだこりゃ()笑
>ヤフコメはバカの集まり
>バカばっか
>ソニーが衰退していけば、それはイコール日本の損失である事も間違いのない事実
>読んだ中では犯罪者を擁護する発言すら多く見られる
>これが今の日本の実態か
GK乙さん、コメントありがとうございます。
確かに一番悪いのはクラックした犯人ですが、
個人情報を預かる会社としての努力と誠意を
ソニーさんには、ハッキリ示して欲しいモノです。