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2006年にライトノベル第一巻が発売されて以降、コミック・アニメ化され大ヒットした「狼と香辛料」。2011年2月に発売された16巻でクライマックスを迎えていた本作ですが、本日発売された17巻で遂に完結しました!気になる詳細は続きからどうぞ!

(つづき)
2005年に行われた第12回電撃小説大賞で銀賞を受賞、支倉凍砂(はせくらいすな)氏の処女作となる「狼と香辛料」。2006年に第一巻が発刊されて以来、中世ヨーロッパ風の独特な世界観と経済の要素を緻密に練り込んだ異色なファンタジーとして、コミック化、二度のアニメ化など大ヒットした本作品が、5年半の歳月を超え、遂に大団円を迎えました。
これまでの作品の解説はWikipediaに任せるとして、とにかく表紙のホロさんの花嫁姿を見て、思わずグッとくる人も多いのではないでしょうか。大丈夫、みんなそうです。


ロレンスとホロたちの幸せな時間を感じに、17巻の最後の世界を旅してみませんか?
そうそう、2011年7月30日には、イラスト担当の文倉十(あやくらじゅう)さんの画集「狼と香辛料」が発売されるそうです(2,940円、A4版204ページ)。400点以上のイラストが収録されるというこちらも見逃せませんね!


[まんたんWeb] 狼と香辛料 : 商売を描いた異色ファンタジーが完結 2度のアニメ化、400万部発行のラノベ

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