“Project Cafe”の更なる情報がリーク、宮本氏も噂にコメント
先日から話題沸騰の任天堂の次世代ハード、コードネーム「Project Cafe」ですが、ウワサは更に加速状態に!
ハードスペックについては、先日から語られているように「フルHD(1080pサポート)に対応」「Xbox360やPS3に匹敵する(または超える)スペック」のようですが、より具体的なキーワードもウワサに加わってきました。
- ハードスペック的に立体視に対応可能
- GPUにはAMDのR700アーキテクチャを採用
- 製造コストは350ドルを超えるようだが、販売時は逆ザヤ状態覚悟で安価な価格設定にする計画もある
- 早ければ年内にもリリースは可能だが、ソフトの充実とハード供給台数の確保のため来年になるかも
ちなみに、マリオ生みの親である任天堂の宮本茂氏もこのウワサについて否定せず、次のようなコメントをしています。
- ネット上でProject Cafeに関する噂があることは知っています
- 他社同様、任天堂も常に新しいプラットフォームの研究開発をしています
- 任天堂は、研究開発が面白さに達するのに5年はかかると考えています
- 火のないところにウワサは立たないでしょう
個人的には今のところPS3やXbox360で満足していますが、HDクオリティのピクミンも遊んでみたいなぁと思っているので、登場を楽しみにしています。とはいえ、名作揃いなのにタイミングが遅すぎたGAMECUBE(ロンチにマリオを持って来れずルイージだった)の存在を思い返すと、やはり初期タイトルの充実は必須でしょうね。
余談ですが、GAMECUBEのルイージマンションは実は3D視表示の実験をしていたという話も・・・。