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SSバイク(Super Sports、レーサーレプリカ)最高峰と言われるBMWのS1000RR。これが公道、つまり「一般車両がいる道路」で300km/hを出して疾走するバイクの映像が話題に!詳細は続きからどうぞ!

(つづき)
何はともあれ、まずはこのニコ動の映像をご覧あれ!

どうです?日本国内なら免許取り消しはもちろん、即逮捕、懲役刑もありそうな暴走ですが、これはドイツのアウトバーン。速度無制限道路なのです。それにしても、あっという間にレッドゾーンまで吹き上がり、1秒間に簡単に数十キロ速度アップするそのパワーの源は、SSバイクとしては破格の200ps(馬力)のエンジン。

こちらは、ニコ動版の映像を含めS1000RRの魅力満載の動画です。例えばABS。300km/h以上の速度からのブレーキングは、下手すると直線でも安全に停止するのは難しくなりますが、S1000RRはABS(Antilock Break System)搭載のためタイヤがグリップを失うことなく安全なブレーキングが可能だったり、タイヤモードを選択してトルクコントロールすることで、ハイサイドすることなくコーナリングをアシストするなど、バイク好きにはたまらない映像となっています。カタナ(SUZUKI GSX)と比較して圧倒的なスピードを見せつけるシーンは、元カタナ(といっても、SSのGSX-250Eでしたが)乗りとしては悔しさもあり、そして憧れもあり・・・。
最後にオマケ。こちらはアイルランドの公道レースに出場したYZF-R1の車載カメラ映像です。まさに民家などが隣接する公道を降るスロットルで走り抜ける映像は、真夏でも背筋にスーっと涼しさを感じる恐ろしさです。

こういうのを見ると、「ああ、やっぱりレースはゲームでいいや」と思ってしまいますw。皆さんはいかがでしょうか?

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